耳鼻科さんのオーソドックスなプランニングである、一つの出入口から診察・処置の出入りをするのではなく、カウンターを中心に大きく回遊出来る動線計画をご提案しました。先生にも賛同頂き、効率の良いクリニックとなっています。
クリニックのブランドイメージにアニマルグラフィックをご提案しました。かわいらしくなり過ぎないグラフィックは、温和な雰囲気の中で、時折見える凛とした姿勢を持つ先生のクリニックにピッタリだと感じています。
表現の組み合わせは色を何色か点在させることだけではなく、同色の中、違う素材によってその質感の変化で表すことも出来ます。清潔感がありながら表情豊かなクリニックとなりました。